109件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

奈良市議会 2022-09-14 09月14日-03号

6次産業化、地産地消法や国の第4次食育推進基本計画でも示されているとおり、食と農は密接に関わり合うものであります。 そのことから、奈良市においても、これまで個々で策定されていた奈良食育推進計画奈良地産地促進計画を一本化し、一体的に取り組んでいくため、今年3月に食と農の未来づくり推進計画策定されています。この計画では、現状と課題を整理し、5年間の計画期間の中で目標展開を示されています。 

奈良市議会 2022-09-13 09月13日-02号

今後、策定をいたしますまちづくり基本構想施設整備基本計画の中で検討していくことではございますが、新しいクリーンセンターポテンシャルとしては、例えば余熱利用によるハウス栽培植物工場、また6次産業化による観光分野への展開など、地域雇用にもつながる取組考えられ、また一方で、日常的には環境学習地域住民にぎわいの場として活用し、災害時には防災拠点となるような多面的な機能を持った地域住民の命を守

奈良市議会 2022-06-06 06月06日-03号

新たな農作物生産、またブランド化することによりまして、今後6次産業化など商品化に向けた展開も見込め、市民の皆様のみならず観光客など奈良市を訪れるお客様に対しても訴求力のある商品を作っていきたいというふうに考えております。 また、農作物の高付加価値化ブランド化によりまして農業者の所得が向上することで、新規就農者の増加につながっていき、ひいては耕作放棄地の解消にもつながっていくと考えております。 

奈良市議会 2022-03-08 03月08日-02号

クリーンセンターポテンシャルという意味では、例えば余熱というものが発生しますので、これを利用した野菜等ハウス栽培植物工場、また、6次産業化による観光分野への展開など、地域雇用にもつながる取組考えられます。また、環境学習の場やにぎわいの場としても活用ができ、災害時には防災拠点として、地域住民の命を守る施設としても大きな役割を果たすことができると考えております。 

奈良市議会 2021-09-14 09月14日-03号

今後も、市といたしましては、引き続き生産者と協力して奈良市産の農作物のPRを行い、認知度向上に取り組むほか、生産者の6次産業化につきましてもしっかりとサポートを行い、奈良市産の農産物付加価値向上に努めていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長土田敏朗君) 教育部長。   (教育部長 増田達男君 登壇) ◎教育部長増田達男君) 佐野議員の御質問にお答えいたします。 

奈良市議会 2021-09-13 09月13日-02号

この間、国は公的サービス産業化を新たな行革のスローガンに掲げ、あらゆる公的サービス民間に開放させようと、自治体に対して通知や財政措置も使って民間委託民営化を促進するよう迫ってきました。 政府が公共施設の大規模な統廃合を進めようと自治体策定を迫った公共施設等総合管理計画実施段階に移され、各地で行政サービス地域コミュニティーの後退につながるなど大きな問題となっております。

橿原市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第2号) 本文

それは農業産業化だと思います。いわゆる農ビジネスに変えていかなければいけません。産業化とは、労働時間を計って1時間当たり1人でどれくらいの利益を生み出すのかを計算するところから始まります。一般的に企業は粗利益の約40%を給料として従業員に支払います。大企業と呼ばれる会社だとその粗利益は1時間で6,000円を超えます。飲食業で大体二、三千円。

広陵町議会 2021-03-16 令和 3年第1回定例会(第4号 3月16日)

ですので、どこかの時点で6次産業化といいますか、ある程度加工した上で、イチゴをもっと高単価で売れるようなものにしていくということが必要になってくるかと思うんですけれども、町内で何かイチゴ加工とかに使えるような施設とかというのはあったりするのでしょうか。 ○副議長吉村裕之君) 栗山事業部次長! ○事業部次長栗山ゆかり君) 今のところ、町内ではありません。

生駒市議会 2021-03-05 令和3年第1回定例会(第1号) 本文 開催日:2021年03月05日

冒頭にもおっしゃっていただいたように、6次産業化加工して野菜の値崩れを防いで、価格の安定を図るということで、ピクルスとか、乾燥野菜とかおっしゃっていただいてたんですが、農家の収入の安定につながるようなこれからの取組が必要だと思うんですけど、今後、市はどのように進めていかれるんでしょうか、市の考えをお聞かせください。

大和郡山市議会 2020-12-15 12月15日-04号

課題としては、耕作放棄地解決、担い手・後継者探しの支援、もうかる農業支援、6次産業化があります。 研修の受講とグループ討議をしてまいりました。この議論の中で、本市は恵まれた平地の田畑での農業が営まれている一方、中山間部田畑もあり、高低差鳥獣被害に苦しんでおられる状況を再認識しました。 耕作放棄地解決につきましては、人・農地プラン実質化というキーワードを関東の農政担当者から教わりました。

香芝市議会 2020-09-15 09月15日-02号

◆1番(芦高清友) 地域生産地域消費だけでなく、6次産業化につなげていただくことを期待していきたいというふうに思います。6次産業化農林水産業のその支援でハード、ソフト、両方が補助金対象となっています。香芝市の生産から販売まで一貫して行う6次産業取組については、みそ、日本酒米粉を使用したお菓子があります。

御所市議会 2020-07-01 07月01日-08号

所信表明の中で、「先進地事例参考にしながら関係機関と十分に協議し、多くの加工品を開発できるよう6次産業化に向けた環境づくりに取り組んでまいります」、「市内の優れた農産物ブランド化確立を目指し、地域イメージ向上地元経済活性化を進めてまいります」と述べられています。 御所市の農業振興をいかに展開していこうと考えているのか、具体的にお答えください。 以上が質問でございます。

御所市議会 2020-06-29 06月29日-07号

今後も先進地事例参考にしながら関係機関と十分に協議し、多くの加工品を開発できるよう6次産業化に向けた環境づくりに取り組んでまいります。農業生産者の努力や創意工夫により成長する産業です。従来御所市は農業ポテンシャルが高いエリアでございます。宝楽ししとう紫唐辛子、ワケギなど市内の優れた農産物ブランド化確立を目指し、地域イメージ向上地元経済活性化を進めてまいります。 

生駒市議会 2020-06-08 令和2年第5回定例会(第2号) 本文 開催日:2020年06月08日

農作物販売などについてはお聞きしましたけども、そのほか農産物ブランド化加工品などの6次産業化することなどもこれから必要となってくると思われます。生駒市の農業振興考える上では、農地を保全し、地域での自給率を上げていくことが大切だと思っております。そのためには、地産地消を進め、既存農家新規就農者にも魅力のある需要と供給の好循環をつくる施策が必須となります。

桜井市議会 2020-03-19 令和2年総務委員会 本文 開催日:2020年03月19日

年度より、森林経営管理法が施行され、森林管理の責務が市に与えたことにより、森林資源境界情報デジタル化当該データを活用した効率的な路網設計支援するソフトなどの導入を行い、本市の林業の成長産業化と、森林多面的機能による、環境対策を目的としたレーザー測量と、全体計画策定等による費用といたしまして、4,076万3,000円を、5年間の債務負担とし、その内、令和年度におきましては、年額815万

桜井市議会 2020-03-10 令和2年第1回定例会(第2号) 本文 開催日:2020年03月10日

桜井市では、これまでの総合計画などの諸計画に体系して位置づけはしておりませんが、特に目標8、経済成長や、目標9、インフラ、産業化、イノベーションにつきましては、これまで私が力を入れて進めてきました観光産業創造都市取り組みとして、また、目標3、保健、目標4、教育目標11、持続可能な都市につきましては、「日本一住みたいまち桜井」の取り組みとして行っているものと考えております。  

御所市議会 2020-03-09 03月09日-01号

農業振興推進として、御所地域農業再生協議会の協力をいただき、本市での農産物ブランド化と6次産業化が進められ、収穫できる特産物御所芋を使った焼酎の発売にまで至り、なかなかの評判を得ていると伺っております。加えて今後は、米の収穫体験を通じて農業の喜びを感じてもらう体験事業なども行ってまいります。